SESグループではTCCT技術を推奨しています


TCCT技術とは

TCCT技術は熱化学変換法のことです
熱化学変換法とは従来のアスベスト繊維を高温で溶融しガラス化するのではなく
化学触媒を使い比較的低温(1200度C)でアスベストの分子構造を分解し
ガラス化することで無害化処理する技術です

触媒を利用することで処理時間は約20分で行えるためコストも安く処理できます
TCCTプラントはアメリカですでに稼動しており1997年にはEPA(米国環境局)の認定を取得しております
つまりTCCTでの処理後にはアスベスト含有濃度が0.1%以下になっています

ARIのTCCT技術は、日本の環境省(MOE)によって確立されたガイドラインに一致した
石綿製品の無害化リサイクルデモンストレーションを行うため、
アスベスト無害化に携わっている主要な鉄鋼のメーカー及び主要なゼネコンなど日本企業から成る
企業・官庁共同体との協定に調印しました。

システム導入を検討されている方はこちらから



処理コスト

アスベスト無害化処理の現状

現場にあるアスベストとは長年建物の耐火被覆として使用されていたため、
土壌、ワイヤー、無機質充填材や時にはPCBなどで複合汚染されている場合がほとんどです
TCCT方式で熱処理しますと、複合汚染物質の処理も同時に行うことが出来ます
 EPAの検査でPCBがアスベストと同時に処理されたことが確認されています
処理費用

日本国内で廃アスベストを埋め立て処理した場合、輸送コストを含め約13万円から15万円/トンが一般的な
処理コストとなっております
TCCT処理プラント(移動式)の場合ですと輸送コストがかからない、現場での処理のみで
おおよそ埋め立て処分費用と同等の13万から15万円/トンで処理できます
処理後に出る残材

TCCT処理を行っても当然、残材は残ります
無害化された残材は一般的に建設用砕石、コンクリートの骨材として利用されています
残材として生産されるレシオ、つまり処理前と処理後の減容率は
吹き付け耐火被覆、断熱材などでーーー90%
アスベスト含有Pタイル、天井パネルなどーーー40%
アスベスト含有ボード、スレートなどでーーーー10%
となっております
最後に
最終処分場の容積にも限界があり、まだまだ処理の必要なアスベストは日本国内に氾濫しています
今後はアスベストの無害化が絶対的に必要な処理方法となっていくでしょう

無害化処理あるいはプラントの導入を検討されている方は一度お気軽にお問い合わせください


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